【アイギス】中級竜兵第二覚醒の分岐はどうだったか?
千年戦争アイギスの中級竜兵の第二覚醒について、それぞれのクラスの特徴について調査しました。
中級竜兵の第二覚醒は、スキル強化の「ファフニール」と、コストダウンの「エンシェントドラゴン」の分岐となっているようです。
以下にまとめましたので、それぞれのユニットについて見ていきたいと思います。
中級竜兵第二覚醒の特徴
中級竜兵の第二覚醒は、スキル性能が上がるのが「ファフニール」で、コストが減少し運用しやすくするのが「エンシェントドラゴン」です。
ファフニールの特徴
ステータス上昇、スキル中攻撃1.3倍、スキルの効果時間が20%増加。ヴルムやイグニスなど、スキルが味方に影響するようなユニットの場合、効果時間が伸びるのが良いですね。
- ステータス上昇(攻撃寄り)
- スキル中攻撃1.3倍
- スキルの効果時間が20%増加
エンシェントドラゴンの特徴
ステータスが大幅上昇、魔法耐性+25、出撃コスト-4となっています。リキュノスやサーベインがこちらですが、コストが減りすばやく配置できるようになります。
- ステータス上昇(防御寄り)
- 魔法耐性+25
- 出撃コスト-4
中級竜兵各ユニットの特徴
ユニット | 特徴 |
---|---|
ヴルム | スキル中味方への攻撃を無効化します。ただしキメリエスのような貫通は防げません。 |
リキュノス | 覚醒スキルが段階強化して、最終的に5ブロック。ブロックした全ての敵に攻撃する。 |
イグニス | 全員の攻撃力や防御力を上げるスキルやアビリティを持っている |
サーベイン | コスト稼ぎができる |
ゴライア | HPはそこそこ高い |
ヴルムの第二覚醒のステータス
ヴルムの第二覚醒「ファフニール」「エンシェントドラゴン」のステータスです。
ヴルムはスキルが強力なので、スキルが強化されるファフニール一択ですね。
ファフニールの場合、攻撃無効化が18秒あるので、敵に貫通がいなければ「ヴルム点火→ハクノカミ点火」のコンボが成立します。


リキュノスの第二覚醒のステータス
リキュノスは、エンシェントドラゴンですね。
スキルが段階強化していきますので、早めに配置して壁役にしたいのでこちらの分岐で良かったです。
魔法耐性が付いて耐久力も上がりましたね。

イグニスの第二覚醒のステータス
イグニスは、ファフニールとなります。
スキルの効果時間が少し伸びて少しだけ使いやすくなりましたね。
ドラゴン編成では、火力の底上げとしてよく使います。

サーベインの第二覚醒のステータス
サーベインは、エンシェントドラゴンになります。
メリュジアナ、クラシルが編成されているとコスト10で配置できます。
コスト稼ぎのユニットとしてドラゴン編成では出番が多いです。

ゴライアの第二覚醒のステータス
ゴライアは、ファフニールとなります。
HPで耐える必要があれば、使うことがあるかもしれません。

中級竜兵第二覚醒のまとめ
中級竜兵の第二覚醒は、スキル効果時間とスキル時の攻撃力強化の「ファフニール」と、コストダウンと魔法耐性上昇の「エンシェントドラゴン」の分岐です。
ブラックユニットのヴルムについては、スキルの無効化が強力ですので「ファフニール」が良いのではないかと思います。
ドラゴン編成でも、無効化は使いますしね。
どのユニットも第二覚醒がいい具合に合っていてよい感じですかね。
中級竜兵を第二覚醒させて使いましょう!!