【アイギス】角竜騎士ナディアの第二覚醒はまあまあ使えそう
2015/11/12にプレミアム召喚に実装されたドラゴンライダーの「角竜騎士ナディア」についてまとめました。
スキルは周辺の地上の敵すべてを攻撃できるので便利ですね。
さらに、2020/5/21のバランス調整によってスキルが単発となって、第二覚醒の効果を受けられるようになりました。

この記事について
この記事は竜族(ドラゴンライダーを含む)編成をする人向けの記事です。普通攻略の参考にはしないでください。
ナディアの基本クラス
ドラゴンライダー
ナディアの基本クラスであるドラゴンライダーは、ブロック数1の近接ユニットです。コストは高いですが、その分ステータスも高いです。
また撤退でコストが返却されるユニットでもあります。
通常時は物理攻撃、スキル時は魔法攻撃になるユニットがほとんどです。
ドラゴンライダーのスキルに頼る編成であれば、魔法耐性デバフのユニットをお供につけたいところです。
ドラゴンライダーの第二覚醒
サブ火力の「ドラゴンマスター」と、受け性能が高い「ドラゴンブリンガー」の分岐となっています。
こちらの記事で詳しく説明しています。【アイギス】ドラゴンライダー第二覚醒まとめ
ナディアのステータス
ドラゴンブリンガーとなったナディアのステータスです!

LV99、好感度150%
ジュラシックパワーの効果もありステータスは高いですね。ドラゴンブリンガーなのでスキル未使用の時、防御力が1.3になります。
クラス | HP | 攻撃力 | 防御力 | 魔法 耐性 | コスト (下限) | ブロック |
---|---|---|---|---|---|---|
ドラゴンブリンガー | 6032 | 1465 | 1046 | 25 | 35 | 1 |
好感度ボーナス
好感度ボーナスは、100%まではHPと攻撃力が上がります。150%では、攻撃硬直が短縮されます。
好感度 | 上昇値 |
---|---|
100% | HP+360 攻撃力+144 |
150% | 攻撃硬直-14% |
ナディアの特徴
ナディアの特徴は、高いステータスと自身を中心とした地上の敵に射程160の範囲攻撃ですね。また、射程減少の影響を受けないため、悪天候のマップなどでも変わらずに使用できます。
ドラゴン系のユニットの高いステータスでの範囲攻撃は強力で、ミスゴクラスなら抱えながら周辺への攻撃もできるユニットとなっています。
スキルは、覚醒前後で基本的に同じような効果です。覚醒スキルでは段階強化するスキルとなり、最終段階では周辺への範囲攻撃の確立が100%となります。
2020/5/21のバランス調整で、スキルが単発、効果のみ永続となりましたね。
「地上の周辺攻撃」「リジェネ」「射程が悪天候の影響受けない」となったら、使えそうなマップがありそうですね。
スキルの性能

スキル名 | スキル効果 | 範囲 | 効果時間 | 初回 / 再動 |
---|---|---|---|---|
ランドスピン | 攻撃1.9倍、防御1.9倍 地上の敵全てを同時攻撃 | 160 | 30秒 | 15秒 / 30秒 |
ディノブーストⅠ | 攻撃1.3倍、防御1.3倍 アビリティの発動率が50% ディノブーストⅡに変化 | 160 | 17.5秒 / 35秒 | |
ディノブーストⅡ | 攻撃1.5倍、防御1.5倍 アビリティの発動率が70% ディノブーストⅢに変化 | 160 | 35秒 | |
ディノブーストⅢ | 攻撃1.7倍、防御1.7倍 アビリティの発動率が100% | 160 | 35秒 |
スキル(ランドスピン)
覚醒前のスキルは倍率1.9と覚醒スキルより少し高く、30秒間だけ地上の敵全てを同時攻撃します。
初回使用までの時間がそこそこ短いので、すぐに火力が欲しいときには使えそうですが・・・。あまり使う機会はなさそうですね。
覚醒スキル(ディノブースト)
覚醒後のスキルは、段階的に効果が強化され最終的に1.7倍まで上昇します。効果が永続になる代わりに、覚醒前スキルより上昇倍率がすこし低いです。
まあ、覚醒して使うことがほとんどですかね。
射程は、160あるので思っているより広い!となる感じです。
こちらは、自動発動+効果永続なので大討伐などの周回に組み込みやすいですね。
ドラゴン編成した時のナディアのステータス
ドラゴン編成(+王子)すると覚醒スキルの最終段階で、攻撃力4500弱といったところです。

ナディアの攻撃に関して
ナディアの攻撃力は、いつも使ってるドラゴン編成の場合、編成と配置とスキル時の上昇値などを合計すると
スキルの最終段階で編成画面の約3倍で4500くらいの攻撃力になります。
また、防御力が2346となっていますが、クラス特性のスキル未使用時の効果は数字に反映されていませんので
実際には、2346*1.3 = 3000 となります。
防御力3000でHP6000かつリジェネありですので、マップのどの場所にも配置してもまあまあ安定して戦えそうです。
バフの計算については、それぞれ表にまとめるとこんな感じになっております。
編成 | 配置 | 自己スキル |
---|---|---|
ルビナス(1.07倍) | 王子(1.2倍) | ナディア(1.7倍) |
クラシル(1.05倍) | エルドラ(1.2倍) | |
リオン(1.1倍) | ||
ティニー(1.05倍) | ||
1.27倍 | 1.4倍 | 1.7倍 |
この記事のまとめ
ナディアは2020/5/21の調整で覚醒スキルが単発スキルとなり、効果のみ永続になったためドラゴンブリンガーのクラス特性を
- 角竜騎士ナディアのアビリティ、ジュラシックパワーの射程は160
- 覚醒スキルの最終段階になると、射程内の地上の敵全てを攻撃できる
- 防御が簡単に3000くらいになり、HP6000でリジェネもあるので割とタフ
といった感じです。なんとなく配置するといった方法での運用も可能かと思います。
コスト稼ぎの手段が豊富にありますのでコストに困ることは少ないですし、積極的に使っていきたいと思います。
アビリティ発動時の攻撃もかっこいいですよ!!